気になる、ならない

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他の馬たちに興味津々のナーリ。
柵越しですが、カディは、
なにか起こるんじゃないかと心配なようです。
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馬たちからナーリを引き離そうとします。
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あまり気にしていないナーリ。
同じ動きを何度か繰り返していました。
こちらは動画。



ところが、ナーリの近づく相手が、
よく知っているヒト(馬仲間)だと…
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ぜーんぜん気にしないカディ。
ナーリを放っておきます。
「このヒト」はナーリになにもしないとわかっているからですね。

別の日。
いつも一緒にいるのではない別の馬と放牧地に入れてみたら…
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今度は特に気にする様子はないカディ。
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三頭で草を食べていました。

群れでいる馬たちには、過去に、
カディ自身が追われて怖い思いをした経験があるから、
こういう反応になるのかもしれません。


ハエやアブに悩まされる季節が続いています。
ナーリも片方の口角に傷ができてしまったので、
ハエが寄ってくるのを避けるために、
フライマスクに布を縫い付けました。
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カディとおそろいです。
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よくなりますように。
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シンクロ

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カディとナーリ。
よくおんなじ動きをします。
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対称形。
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二頭とも小さいケガがあって治療中。
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高温多湿、ハエの多い季節は、ほんとに悩ましい。
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とはいえ、ナーリのわんぱくぶりはあいかわらず。
放牧すると、走り回りたくてしかたありません。
カディは相手するのがめんどくさそうです。
手前で草を食べているマイペースな馬は、ティン。



私が外にいる時間は、
朝方はまだ暗かったり、夕方はまだ暑かったりで、
カメラを構える機会がちょっと減っています。

夏の風


夏の風。
カディとナーリの上を、ぐんぐんと雲が流れていきます。
光も変わります。
(早送りではありません)

もう梅雨は明けたようですね。

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カディとナーリの距離に注目。
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遠近でわかりにくいかもしれませんが、
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ずいぶん遠いところまで離れています。
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こうやってすこしずつ一人前になっていく。

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新調した無口をつけたナーリ。(以前のは借り物でした)
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カディのしっぽでハエを避けているナーリ。
こうやって見ると大きくなったのがわかりますね。

ナーリはまだ生後4ヶ月になっていないのですが、すでに体高は、
初めて出会った頃のカディと同じぐらいになりました。

そんなこともあってか、最近よく、
仔馬だった頃のカディを思い出します。

カディと会った日
これは、カディと初めて会った日の写真。
祖内から久部良まで、てくてくと4時間かけて歩いて帰った時のこと。
馬仲間が撮ってくれていました。

カディはちびすけなのに、頭が大きくおなかだけぽっこり、
アンバランスな体型でした。
それは過酷な環境で生まれ育ったことによるもの。
たぶん、私が出会った時には、生後半年はたっていたでしょう。
しっぽの長さからするともっとかもしれません。

そんなだったのに、よくまあ生き延びて、立派になって…と思います。

ナーリがすくすく育っているのを見て、なおさら、
カディのハードな馬生を思わずにはいられないのでした。
えらいね。

梅雨

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湿気が多くて、むーんとした空気の与那国です。
植物の育つのが速くて、おそろしいほど。

ナーリはどこにいるのかと思ったら、
草に埋もれて寝ていました。
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起きた。
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最近、カディよりナーリが私に気がつくことが多いです。
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カディも気がつきましたね。
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ぐんぐん近づいてきます。

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ナーリの顔の柔らかい毛が抜けてきました。
ツートーンになっています。
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そして、今年もこの季節がやってきました。
気温と湿度が高くなると、ケガがなおりにくくなります。
新しく増えたカディの装備。
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口角の傷のため、フライマスクにひらひらを縫い付け、
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肢のケガには靴下の包帯。
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どうかすんなり治りますように…。
悩ましい季節です。

この世界九十一日目

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ナーリは生後三ヶ月。
おっぱいを飲む姿も、でかくなりました。

生まれてすぐのたてがみは、こんなだったのに、
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いまは、こんなにふさふさ。
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ナーリの声。
カディや私を呼ぶ時こう鳴きます。


大人の馬はさまざまな種類の声を出しますが、
ナーリは今のところこういう声だけ。
言いたいことがまだシンプルなのでしょうね。

ナーリのボロを毎日観察していると、
成長の具合がわかります。
繊維が多くなり、一粒が大きくなっています。
草をたくさん食べるようになったからですね。

ボロって、馬によって個性があるんですよね。
ナーリのボロの形は、やっぱりカディに似ています。
きっと、遺伝+腸内環境が関係しているのでしょう。

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今日も、よく食べ、よく寝て、よく遊んでいます。

最近、カディにリードをつけて移動する時、
ナーリが勝手にリードをくわえて、一緒に移動します。
教えたわけではありません。

すくすく

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カディとナーリ。
遠近の位置の違いもあるけれど、
ナーリはほんとに大きくなったなあ。

ナーリのフライマスクがずれていたので…


なおしたのですが、それもナーリにとっては遊びのうちみたいです。

こちらは夜明け前、朝の月。
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ごろごろするカディと、それを見ているナーリ。
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青い光に照らされたふたりでした。
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朝飼いの後、ひさしぶりに東崎へ。
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丘の上に馬の群れ。
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仔馬が2頭いました。
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ナーリと同い年ですね。
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みな元気に育ちますように。

無口デビュー


まずはこの三段跳び。
ますますわんぱくぶりを発しているナーリです。
動きも大きくなってきました。

以前はカディが移動すると、置いていかれないように、
ぴったり後をついて回っていたのですが…
最近は、ひとりで寄り道をしたり、
他の馬のご飯に、顔を突っ込んだりするようになってきました。
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そこで、無口デビューです。
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といってもリードでコントロールするのではなく、移動時に、
勝手にどこかに行かないよう引き止めるぐらいの感じで使っています。
フライマスクに慣れていたせいで、着けるのはすんなり。

それにしても、横にいるカディと比較してみると、
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つくづく大きくなったなあ、と感じます。
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草を食べる量も増えてきました。(おっぱいも飲んでます)
すぐに眠くなってしまうのはあいかわらず。


眠いけど食べたい→寝よう→寝ながらもぐもぐ→でもやっぱり食べたい、
というこのサイクルを10回ぐらい繰り返していました。


朝飼いの帰り道、県道で放れ牛に遭遇。
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放牧地を通る道路ではよく牛に会いますが、
集落のそばの車道では珍しい。(たまーにありますけど)
オスとメスの逃避行でしょうか。
仲良さそうでした。

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