シークヮーサー

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酸っぱいものが欲しくなったら、
シークヮーサーをしぼって、
炭酸で割って飲む。
さわやか!

先っぽへ

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カブに乗って、はしっこの先っぽへ。
でこぼこの自然道を登っていくと、
思いがけず、気持ちのよい草原があった。

草原の下は崖。
その下は海。
風に吹かれながら、
友たちとお茶を飲む。

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朝飼いをしていて、
ふと振り返ると、大きな虹がかかっていた。
海の中から立ち上がる七色の橋。

馬たちは、そんなことまったく気に留めないで、
ひたすらうまそうに、餌を食べていたけれど。

夕刻、火の龍が飛んでくる。
子どもの龍と一緒に。
さてはこの虹、その兆しだったか。

月は東に

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夕陽を見に、西の灯台に登った。
太陽が沈むのと同時に、
東の空には月が。

不思議な光線が、
放射状に広がっていた。

さいはての島にやってきた火の龍は、
気持ちよさそうに、ゆらゆらと、
海の中を回遊している。
子どもの龍は、白い犬とたわむれている。

木の人

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木の上に登ったまま、
2時間降りてこない人。

はしっこの島には、

馬の人、
木の人、
牛の人、
虫の人、
海の人、

などが棲息する。

庭に白馬

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虹を見た日から、風が止まり、
異様な熱気が滞留していた。
やがて、いつもと違う風が吹き始める。

時空のうねりを伴いながら、
台風がやってくる。
別の次元に入り込んだような、
不思議な気配が流れている。

家に帰って、ふと外を見たら、
白馬がいた。
誰の馬かわからない。
そういうことが突然起こる。

雨が降り、風が吹いても、
馬は、ぼーっと立ち続けていた。

嵐を前に、生き物がざわめいている。
犬たちは駆け回る。
時には、子どもも駆ける。

家の前の原っぱは、
動物たちの会合場所になっているらしく、
頻繁に動物が去来する。

猫たちは、家の回りをぐるっとまわる度、
ガラス戸の隙間から、ちらっとこちらを覗く。
そして、

あ、いた。

という顔をして去っていく。

白い馬は、一晩を、
ここで過ごしていたが、
ふと目を離した隙に、
消えていた。


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嵐の海



家にこもって、台風を味わう。
おりしも、満月、大潮。
波が高い。

暴風で窓がしなる。
豪雨で何も聞こえない。

遮断された空間には、静けさがある。
外界が荒れ狂うに従って、
意識はすっきり澄んでくる。

ここまでくれば、
もう何もできない。
と、いう感覚が楽しい。

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