夏が終わる



9月になった。
まだ陽ざしは強い。
でも、風の中に、秋の匂いがする。

なんとか、この夏を経過することができた。

夏は鬼門の季節。
この数年は、恐ろしいほどダメージを受けていた。

今年は、元気いっぱいではないけれど、
例年のような、
なにかが損なわれた、という感覚もない。
ただ生きている、というだけで、
私にとって、よきことだ。

お寿司屋さん

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自分で、イクラやマグロや卵焼きを作って、
ミニチュアのお寿司を作ることができる、
お菓子のお寿司屋さんキット。

こんなお菓子を考えつくのは、
たぶん日本人だけだろう。

嬉々として遊んでいるのは、
無邪気な心を持った、馬の人たち。
もちろん、全員おとなだが。

私も、マグロの握りを一個、
作らせてもらった。

はしっこを撮る人

shiroemon.jpg

別サイトに、『犬と猫と人間と』という
ドキュメンタリー映画を監督した、
飯田基晴さんのロングインタビューを掲載しました。

飯田さんは、はしっこを撮る人、です。

この最新作も、すばらしい作品ですので、
機会があったら、ぜひご覧ください。
10月10日から、渋谷ユーロスペースでロードショー。
その他、全国で順次公開予定です。

インタビューはこちら→
talking at the edge "低い目線で、世界を捉える"

映画の公式サイトはこちら→ 『犬と猫と人間と』

食堂

20090904.jpg

島に食堂はありますか、
という質問の答えです。

数は少ないけど、あります。

これは、お豆腐屋さんがやっている食堂の、
豆腐ちゃんぷるー定食。

豆腐ちゃんぷるーのほかに、
おからサラダと、お刺身と、そばと、
コップに入った豆乳が付いてきます。

この食堂は、
お豆腐を使ったメニューがほとんど。
おからコロッケとか、
豆腐ハンバーグとかも。

素朴な味で、おいしい。

誕生

20090905a.jpg

朝早く、
静かな森に入っていったら、
ひょこひょこと、
ちっちゃいものが動いている。

子馬だ!

この島の馬は、自然の中で、
子を産み、育てる。

今日は満月。
寄せては返す波のように、
またひとつの命が生まれた。

しあわせな、
おどろきに満ちた朝。


20090905b.jpg


そして、たぶん、
生まれて初めての、
あくび。

陽ざしと動く

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窓を開け放して、
暮らしていると、
天候の変化に敏感になる。

太陽の角度。
風向きが変わる時間。
雨の気配。

頭で考えなくても、
からだは、ごく自然に、
心地よい場所へ移動する。

動物とおんなじだ。

部屋の中を、東から南へ、
それから西へ。

風が通る涼しい位置が、
どこかにある。

頭の中で、
部屋の間取りを考えて、
家具の配置なんかしちゃったら、
こうはいかない。

ヒトは、
テレビやソファに、
つかまってしまうのだ。

布やよしずで、日陰を作る。
窓を、開けたり閉めたりする。
それだけで、
ぐっと過ごしやすくなる。

可変であること。

今度、小屋を作る時のために、
覚えておこう。

夢を見よ

20090907.jpg

誕生三日目。
よく眠る子馬。

いったん眠りに落ちると、
なかなか目を覚まさない。
漂うのは、深い夢の世界。

君が見ているのはどんな夢?
世界は、どんなところに見える?

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