イセエビ?

20091101.jpg

イセエビあるからおいで、
と呼ばれて、ごちそうになった。

イセエビと言っても、
こちらで獲れるのは、青い色。
茹でれば、ご覧の通り、真っ赤に。
ぷりっぷりっで、おいしかった!

シネマ

20091102.jpg

10年近く使っている、
おんぼろプロジェクターを持ち込んだ。

はしっこの家の壁には、
ちょうどいい具合の四角いスペースがある。
そこに映像を投影してみたら、
都会にいる時よりも、
不思議ときれいに見えた。

はしっこの島には、
映画館なんてもちろんないので、
ここは即席のシネマ。
上映が始まるのは、日没の頃。

みんなのDVDコレクションが集まってきた。
今日、上映したのは、『オランダの光』。

山刀



野鍛冶を訪れて手に入れた山刀、ヤマンガラス。
使ってみたいな、と思っていたら、
ちょうどよいチャンスが到来した。
馬の放牧地にある、アダンの林を整地するという。

それならば、と、
いそいそとヤマンガラスを携えて、
林に向かった。

鉈より軽くて、
なかなかの切れ味でした。

実演してくれたのは、
馬の人、リュウノスケ君。
前回、顔をぼかした写真を掲載したら、
かえってアヤシイと不評だったので、
本人了承による、顔見世興業。

はしっこのヒーロー、参上!

コーヒードリッパー

20091104a.jpg

私は旅する時、コーヒーを飲むために、
豆と道具を携帯する。
コーヒーを淹れる時に使うドリッパー、
陶器では重いし割れるし、
プラスティックは、なんとなくおいしくない。
それで金属製の軽いモノ、というのを探していた。

結局、身辺では見つけられなかったので、
あ、そうか、作ればいいんじゃないか、と思いついた。
もちろん、これは、
眼鏡を作る人、に感化されたのだ。

要は、ペーパーフィルターを支える、
円錐型の骨組みがあればいい。
で、針金を買ってきた。
ペンチもある。

眼鏡を作る人、に
えっとさ、こうしようと思うんだよね、
と、話したら、
オーダーですか、と言って、
にやりと笑う。

そういうつもりではなかったけれど、
おもしろいので、うん、と答えた。

そして、さっき、納品です、と言って、
届けてくれたのがこれ。
代金は、おいしいコーヒーとか食べ物とかで。

20091104b.jpg

製作時間は30分だそう。
なるほど。
漏斗を使うのは、思いつかなかったなあ。

ドリッパーの向こうに海が見える。

20091104c.jpg

占拠

20091105.jpg

壊れた椅子をもらってきた。

海に面したガラス戸のところに置くと、
本を読んだり、夕陽を眺めたりするのに、
ちょうどいい。

そう思って、少し手を加え、
なんとか使えるようにした。

よーし、上出来、と思った瞬間、
チビ猫がやってきて、
あたりまえのような顔をして寝ころんだ。

猫は、気持ちのいい場所を知っている。

馬の移動



馬をあちらからこちらへ移動したい時、
こんなやり方をすることも。

このパターンでは、
運転手の人と、助手席の人が、
窓から手を出して、綱で馬を曳いている。

そもそも、馬は、移動のための使役動物。
馬車は、車を馬でひくけれど、
ここでは、車で馬を引く。

はしっこの島では、
こういう風景が、ごく普通のものとしてある。
誰も気にしない、ところがおもしろい。

空の色

20091107.jpg

一日に、何度、空を見上げることだろう。
はしっこの空は、刻一刻と、
その色を変えていく。

ずっと見ていても飽きないので、
気がつくと、ずいぶんな時間が過ぎている。

こんなことしてていいんだろうか、
と思うこともあるけれど、
いいんだろう、きっと。

■calendar

10 ←  2009/11  → 12
sun mon tue wed thu fri sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

■search

■profile

河田桟

author : 河田桟

■mail

your name
mail address
title
message

δ