タック

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明日、与那国を旅立つ若馬に会いに行った。
カディと同い年の2歳。
名をタックという。

彼が生まれた時のことは、よく覚えている。
こんなにかわいい赤ちゃんだった。→誕生

船に乗って辿り着く新天地は千葉の鴨川。
里山で農的暮らしを営むおふたりの相棒となり、
人々と地域をつなぐ役割を担っていくという。
馬仲間がまた増えた!

これからは、おふたりのブログで、
タックの暮らしを見ていくことができる。→百一姓blog

きっと喜びと驚きに満ちた一生になることだろう。
元気に生きてけ!

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んまはらし

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今日、カジキ釣り大会の催しのひとつとして、
馬はらし(んまはらし)が行われた。

馬はらしとは、浜競馬のこと。
老若男女、たくさんのヒトが参加して、
与那国馬に乗って浜を駆け抜けた。

恥ずかしながら私も参加。
無事にびりっけつで完走しました…。

馬たちはみなよく走ってえらかった!

いつかカディに乗って、
参加する日は来るだろうか…(遠い目)。

手縫いの鞍

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麻のキルティングを使って
布製の鞍を製作中。

ミシンがないから手縫い。
先日革講習で習ったことが、
役に立っている。

こうしたらいいんじゃないか、
と考えながら、
ちくちく針と糸を動かす。

これがもう楽しくて楽しくて。

馬にもヒトにもやさしくて、
シンプルで、
軽くて丈夫で、
濡れてもすぐに乾いて、
洗うこともできて…

そんなやつ、できるかな。

いろいろ試しながらやってみよう。
完成はいつになるだろう。

ある作戦1

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晴れている日の夕方は、
たいがいカディと海に入る。

去年うっかりケータイを持ったまま、
海に入って壊して以来、
持っていかないようにしているので、
海にいる時の写真が撮れない。

海の中では、
ひそかにある作戦を実行している。

この間作った手綱を無口につけ、
まずはカディの背中から胴を片手で抱え、
私の体重をかけてみる。
これはOK。

次に背中の上に、
腹ばいになって乗ってみる。
カディは驚いてばしゃばしゃ。
これは想像通り。

海から出ようとするので、
ダーダーとなだめながら静止する。

私が腹ばいで乗っかっても、
止まったままでいられるように。
それがとりあえずの目標。

それができたら、
ついに!
またがってみようかな。

加えて朝飼いのあと、
カディボクの中でも陸上作戦を実行中である。

手綱をつけて、
私はカディの横、背中あたりの位置に立つ。

そして手綱を持ちながら、
「ハイ」と言ったら進め、
「ダー」と言ったら止まる、という訓練。
私はカディと一緒に歩く。
電車ごっこみたいな感じ。

いつもひき馬をする時は、
カディの顔の横か、前にいる。
たぶんカディは声よりも、
私の動きに反応して、
歩いたり止まったりしている。

だから私の姿が見えなくても、
声だけで動くようになれば、
という作戦。

これはけっこうすぐにできた。
おりこうさん。

海と陸の作戦は、
夏の終わりまでに完了、と思っている。
われながら気が長い(笑)。
自分の体力やカディの状態と相談しながら、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
のんびりやっていくつもり。

プロの馬の人から見たら、
笑ってしまうようなトレーニングだろうなあ。
どうぞあたたかく見守ってください。

ウブグイと木鞍

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与那国の伝統的な馬具、
ウブグイと木鞍で馬に乗ってきた。

ウブグイとは、木で作った頭絡で、
一般的にはオモガイと呼ばれるもの。
これがあればハミを使わなくていい。
木鞍も予想以上に乗り心地よし。
森の中を通り抜け、断崖の上の草原を駈けた。
気分爽快。
楽しかった。

仔馬も一緒についてきた。
写真は休憩中の親子。
君たち、ぎりぎりの崖っぷちで、
休むんだね…。

異国

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昨日の夕刻、
海沿いの道を西に向かって、
カブを走らせていた。

きれいな夕焼けだなあ、
とぼんやり眺めていたら…。

あ、台湾が見える。

海の向こうの異国が、
昨日はとても近くにあった。

誕生日

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今日はカディの誕生日。
2歳になった。
おめでとう。

誕生日のごちそうは、
たっぷりの青草と、甘いフスマと、
チョコレートみたいなヘイキューブ3個。

あれ、いつもと同じだ。
よし、ヘイキューブをもう一個おまけしよう。

いつもありがとう。
おまえがいてくれて、本当によかった。

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