台風のあと

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今度の台風は、
与那国をかすりもしなかった。
それでもかすかな気配はあった。
通り過ぎたあとの空。

朝の散歩



まだ誰もいない牧場の中を、
カディとふたりで散歩する。

おたがいに自由な状態で、
のんびり好きなように歩いてく、というのが、
やっぱり私は好きなんだな。
たぶんカディもそうなんじゃないかな。

ようやく、こんなふうな関係に戻った。
信頼の回復には時間がかかる。

資質

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仔馬を見ていると、
生まれた時から個性ってあるんだなあ、
と思う。

持って生まれた資質によって、
いろいろなことを感じ、受け止め、動いていく。
育つ過程や環境によって、
たくさんの反応が生じていくけれど、
その弾み方みたいなものにはやっぱり傾向があって、
その馬らしさにつながっていく。

人間も同じなんだろうなあ。

写真は海牧場のリク。
ナイスキャラクターです。

包帯

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広場の群れに入って3週間ほど。
カディはずいぶん馴れてきたように見える。
ほかの馬から追い回されることもなく、
大きな怪我もなくて、ほっとしていたのだけれど、
やっぱり見えない負担は積み重なっていたようで、
ここに来てそれが表に出てきた。

一週間前、突然咳をしはじめて、
呼吸が荒くなり、苦しそうで、
一時は横たわってしまうほどだった。
獣医さんに見てもらったところ、
気管支に何かが入ったのかもしれないということだった。

幸い、一日ぐらいで元気が出てきて、
食欲もあるし、もうだいじょうぶと思ったところ、
今度は、肢の小さな怪我が悪化してきた。

この季節は、ハエが増えて傷にたかる。
最初はほんの小さな傷でも、
ハエがびっしりたかり続けると、
治るどころか、どんどん大きくなっていく。
自然治癒力が追いつかない。

ということで一週間のうちに、
2回も獣医さんに見てもらうことになった。
ハエから傷を守るために包帯をまかれた。

咳をして注射した時も、
包帯まかれた時も、
おりこうカディでした。

から梅雨

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雲が空を覆い尽くしているのに、
雨は降らない。
せっかくなら、ざーっと降ってほしい。
草や木がそう言っている。

仲良し

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ウマたちの動きを見ているのは、
本当におもしろい。
2頭とか3頭でつるむことも多い。
ウマが合う、ということなんだろうか。

シンメトリ

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カディはアマルと仲良しに。
近づいたら、
ふたりで同時にふりむいた。

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