ただいま

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無事に旅から戻りました。

カディは元気。
「あ」という顔をして、
たくさん私の匂いを嗅いでいた。

鞍が届いた

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旅に出ている間に、
アメリカから鞍が届いていた。

いろいろ悩んだ結果、最終的に選んだのがこれ。
Wintec Synthetic Youth Western Saddle
合成皮革で作られたジュニア用のウエスタン鞍だ。
サイズは13インチ。

この製品に至るまで紆余曲折あった。
もしかして私のほかにも、
アメリカから鞍を個人輸入してみたい方がいるかもしれないので、
その顛末を書いときます。

カディは小さいので大人用のウエスタン鞍では大きすぎて、
「スカート」と呼ばれる部分が腰骨にかかってしまう。
でもポニー用の鞍は小さすぎて、私が乗るには窮屈。

それで、スカートの部分が小さめの14インチの鞍というのを探した。
なおかつできるだけ軽量で合成皮革かナイロン製のもの。
(本皮は私には重いし与那国の気候ではカビがはえる)

いろいろ調べて、Big horn Synthetic Suede Trail Saddle
という鞍の14インチならいけるんじゃないかと思った。
Super Light となっているし。

それで注文しようとしたのだけれど、
アメリカから個人輸入するのが思っていたより難しかった。
Big Hornの鞍を扱っているサイトのいくつかに当たってみて全滅。
理由はこんな感じで。

1. そもそも海外への発送を行っていない。
2. 海外への発送は行っているけれど、日本はだめ。
3. 日本のクレジットカードは使えない。
4. アメリカ国外の人のpaypalは使えない。
5. アメリカの住所を貸してくれる転送サービスを使ってみようとしたけれど、
  支払者の住所が日本にあるということでだめ。
6. 発注後、なんのレスポンスもなし。

ということで、発想を変えて、
Wintecのジュニア鞍を取り寄せてみることにした。
メーカーが変わると取扱業者も変わる。

Wintecは、合成皮革の鞍では、
定評のある製品を出しているメーカーだ。
いつもお世話になっているふれあい広場で使っているのも、
Wintecのブリティッシュ鞍。
製品のクオリティについてはだいたいわかる。

問題はサイズで、
Wintecのウエスタン鞍には14インチがあるのだけれど、
これはスカートの部分が大きすぎて、カディには無理そう。
だから、もしかして私には小さいかもしれないけれど、
ジュニア用の13インチを注文してみた。
カディの体に合わせて腹帯も注文した。
(ちなみに腹帯のサイズを決めるに当たって、
 参考にしたのがこちら

そしたら、あまり期待しないでトライしてみた、
Horseloverz というサイトで、
これまでの経過が嘘のようにすんなり注文できてしまった。

以下、その明細。

Wintec Synthetic Youth Western Saddle 13" $199.20
Wintec Synthetic Cinch 24" $34.25
配送料 $100.00
保険 $10.00
合計 $343.45

日本円での支払金額は、28,054円でした。

支払方法は、paypalを使った。
paypalだと自分のクレジットカード番号を相手に伝えなくてすむ。
また買い手保護という制度があって、
万が一商品が届かなかった場合は、45日以内なら返金してくれる。
約2%ほど為替手数料がとられるけれど。

それから、会計時に、10ドルで荷物に保険をかけられるという、
チェック項目があったのでつけてみた。

Horseloverzは、オンラインでの注文がとてもスムーズ。
発注後のメールもすぐに来たし、
商品の発送後、一週間ぐらいで届いてしまった。
配送は、USPS Priority Mail International。
日本の関税や消費税は請求されなかった。
(UPSやDHLだと受取時に請求されることが多いと思う)

私は初めて使うサイトなので、念のため、
paypalにしたり、配送に保険をかけたりしたけれど、
もしそれらを省くなら、もうちょっと安くなるはず。
今は円高だから、助かるな〜。

とりあえず乗せてみたところ、カディの体格にはぴったり。
人間にとっての感想はまた今度にします。

晩秋

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外にいるのが心地よい季節となりました。
陽が昇っても暑くないので、
カディとのんびり散歩できるようになった。

試し乗り

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Wintecのジュニア用ウエスタン鞍の乗り心地、
どんな感じかお伝えします。

まずは心配していたサイズについて。
これは問題なかった。
少なくとも、私(身長161cm、普通の体格)は、
窮屈な感じをまったく受けなかった。
鐙の長さも一番長くしたら、ぎりぎりOK。
アメリカのジュニアと、アジアの成人女性は同じぐらい、
ということなんでしょうね。

乗った感じもよかった。
というよりも、正直言って、
これまで乗ったことのあるどの鞍よりも、
乗り心地がいいかも、と感じてしまった。
もちろん、これは技術力、体力のない私にとって、
ということだけど。

たとえば速歩。
馬の背がいちばん大きく揺れる動き方なので、
下手な乗り手だとぽんぽん跳ね上げられたりしてしまうのだけれど、
このウエスタン鞍だと、なぜか、わりとバランスを取りやすかった。

おしりを包むような鞍の形もある。
でもたぶん、鐙が関係しているんじゃないかと思う。
ウエスタンは、鐙が広い幅の革でつながっている。
鐙自体も太い。
だからあまり角度が変わらない。
その結果、足の角度がぐらぐらしないで、
「決まる」感じがする。

細い金具で自由自在に動くブリティッシュの方が
馬を繊細にコントロールするには適しているのかもしれないけれど、
そのためには技とバランス感覚が必要だ。
リラックスして乗るなら、
ウエスタンの方がいいかもしれないなー、と思った。

すこし駈歩もしてみた。
こちらも問題なし。
久しぶりに駆けたら脳内ホルモン噴出。
顔が笑ってしまう。
やっぱり馬は楽しいですね。

今回は特に不安は感じなかったけれど、
いざ、という時、
たとえば馬が突然なにかに驚いたり、
走り出して止まらなくなった時など、
ホーンにつかまることができる、
というのも安心感がある。

というわけで、
Wintecのジュニア鞍、乗り心地は「○」でした。
ねばって個人輸入してよかった。

ちなみに試し乗りにつきあってもらったのは、
まだ乗り調教が進んでいないカディではなく、
ふれあい広場のベテラン、オードリーでした。

こちらはカディに同じ鞍を乗せて馴らしているりゅうちゃん。
カディ、ちびです。
う゛〜、という顔をしている。

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向き合う

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最近すこしずつ、
私自身もカディの調教を再開しています。
といっても、調教を「試みている」
といった方が正しいかもしれない。
いろいろ確かめながら。

馬に向き合うと、
結局、自分と向き合うはめになるんだなー、
これが。

この間

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こんな空でした。
日が暮れるのも早くなってきた。

正装

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ウブグイと新しい鞍をつけたカディの正装姿。
以前自分で作った麻の布鞍をすこしほどき、
サドルパッドとして再利用している。
なかなかかっこいいんじゃなーい。


しばらくよいお天気が続いていて、外にいるのが気持ちよかった。
カディのいる、ふれあい広場の風景をいくつか。

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朝飼いは日の出、夕飼いは日の入りとともに。

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天水をためるタンクとバケツ。

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ヤギを追いかけてしまうので、作業の間つながれて待っているりょうまくん。

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たくさん遊んで眠くなったアイスくん。

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