ミニトレ3回目

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冬とは思えないほど、あたたかい日が続く与那国。

カディの調教もゆっくり進んでいます。
乗ると、どうしても顔が笑ってしまうんだなー、私は。

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今日は2頭でミニトレッキングへ。
ティグミに乗ったりゅうちゃんの後ろについて、
カディと私も、農道をてくてく行きます。

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前回よりも遠くへ行って帰ってきた。

カディはものすごく従順、というわけではなくて、
集中力にもすこし欠けるけど、特に大きな問題なし。
道草もがまんできたし。
すこしずつ、すこしずつ。

疾走

今日もいいお天気。
朝飼いのあと、ふれあい広場の草原(囲いなし)で、
若馬たちをいっせいに放してみることに。
つまり、自由に走ってよし!ということ。

見てるこちらがわくわくする。

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さっそく走りだした若馬たち。
しかし、カディは草を食べてばかりで、走る気配なし。
あれれ。

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ほかの若馬たちは駆け回ってる。
ひとり草を食べ続ける手前のカディ。
いいのか、それで。

そのうち若馬たちは、群れとなって、
遠くへ走り去ってしまった。
それを見やるカディ。
口には草。

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ひたすら草を幸せそうに食べるカディ。
若馬たちが戻ってきたので、一緒に走るよう、けしかけてみた。

それなのに…。
ちょっと走りかけたと思ったら、
そばに来てくれたアマルに、
蹴りをくらわす始末。
協調性なし。

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でも、最後にほんの一瞬だけ走りました。

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そしてまた草へ。

とにかく、なにがなんでも草を食べる。
それがカディの優先順位のトップなんでしょうね。

放しても遠くに行かないのは助かるけれども。

鐙の角度を変える

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新しく入手した馬具をつけたカディです。
どこが違うのかというと、鐙(あぶみ)付近。

アメリカから取り寄せたウエスタン鞍は、
なかなか使いやすくて気に入ってる。
でも実は、ひとつ困ることがあった。
馬に乗った状態で、鐙の脱ぎ履きがうまくできないのだ。

ふだん私が馬にまたがる時は、まず左側の鐙に足を入れ、
それを支えにして体を持ち上げ、鞍にまたがる。
そのあと、右足を鐙に入れようとすると、
あれあれ、つま先が鐙を探し当てることができない…という状態。

大きい馬に乗っている人には想像しにくいと思うけど、
カディのように小さくておなかがぽっこりしている馬だと、
鐙の位置が胴体より下でぶらぶらする感じになり、
上から見ると胴体のふくらみで隠れてしまう。

一般的に、鐙は馬の胴体と平行についている。
乗る人は、外側からつま先を入れて半分ひねる感じで前に向ける。
ブリティッシュの鐙は細い皮でつながっていて、
わりと自由に動くので、はきやすい。
でもウエスタン鞍、それも合皮だと、鐙があまり動かない。
(それが乗ってる時の安定性にもつながるのだけれど)

だから、カディのおなかの下で、
いくら私がつま先の角度をもぞもぞ変えても、
鐙の中に足を入れることができないのであった。
誰かに手伝ってもらわなくてはいけない。

乗馬中だって鐙の脱ぎ履きが自由にできないという状態は危ないし、
これはなんとかしないと、と考えていたら、こんなのを見つけた。

Comfort Ride Stirrup Mountという製品。
直訳すると、「快適に乗るための鐙接続具」みたいな感じだろうか。

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構造はとてもシンプル。
鐙と鐙皮の間に輪っかをかませることで、
鐙の角度を90℃変えてくれる。
これを使うと、はじめから鐙が人の足と同じ方向に向いているので、
ひねらずにそのままはくことができる。

実際に装着してみたら、
かんたーん!
馬上ですっとはいたり、脱いだりできる。

鞍を買ったのと同じアメリカの馬具屋さん、
Horse Loverzで、$8.90(800円ぐらい)だった。
同じ機能を持った違う形の製品がいくつかあったけれど、
これはナイロン製で、一番シンプルで軽そうだった。
工夫すれば自分で作ることもできそう。

送料がかかるついでに、と思って、
エンデュランス用の鐙も買ってみた。
上記の写真がそれ。
踏むところの幅が広く、パッドが付いているので、
圧が分散され、快適に安定して乗ることができる。
人にも馬にもストレスのない状態でいかに長距離を走るか、
という視点で作られている。

トレッキングシューズでも乗れるという想定らしく、
ゆったりめに作られているから、
ジュニア鞍につけると、ちょっとでかいですね。
与那国の気候を考えてプラスチック製にしたので、
見た目より軽いのですが。
こちらは、$23.20(2000円ぐらい)。

実際に乗ってみたら、
らくちーん。

今回入手した鐙と接続具は、
乗馬技術を磨きたい人向きというよりは、
リラックスして乗りたい人向きかもしれない。

鐙がはけない、どうしよう、とあせることなく、
いつでもすんなりはくことができるので、
気持ち的にもゆったり乗ることができる。

そして、ひざや足首にかかる負担が減るので、
足に故障を抱えていたり、体力がないけど馬に乗りたい
という人にもおすすめです。
あと、ゴム長で乗る人にもいいです。(笑)

せっかくなので、手綱も新しくしてみた。
ウブグイに合う、シンプルで使いやすそうなもの。
適度に柔らかく、持ちやすく、いい感じ。
コットン製、$12.40(1100円)。
アメリカの馬具は、総じてリーズナブルです。

ミニトレ4回目

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前回の記事でご紹介した鐙を試してみたのは、
カディ、4回目のミニトレでのこと。

ふれあい広場のお兄さん馬、お姉さん馬3頭の後について、
ガマノホの生い茂る自然道を歩いてきた。
いちばん後ろにいるのがカディと私。

ほかの馬のあとから行く分には、
問題なくついていけるカディ。
もともと物見はあまりしないので、
(草見はするけど)
外乗は今のところ危なげなくこなしている。

みんな、カディに合わせて常歩で歩いてくれた。
そして最後だけ速歩してみよう、ということに。
すると、歩幅の小さいカディはちょっと遅れたからか…

自然にかけあしが出た!

ほんとならここは速歩に抑えるところなのかもしれないけれど、
私はカディに乗ってかけあしするのが初めて。

カディがかけあししてるよー
と、うれしくて、そのまま駈けちゃった。
ちょっとだけね。

鐙や新しい手綱の使い心地も上等。
よい時間だった。

また行こうね。
すこし遠くまで。
今まで行ったことのない場所へ。

夕陽

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与那国の冬の空は、
グレーの雲に覆われていることが多い。
そして時たま、陽が射すと、
ドラマティックな景色となる。
毎日飽きない。

ミニトレ5回目

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今朝もカディとミニトレッキング。

行きは、りゅうちゃんが乗ったティグミの後ろについて。
そして帰りは、カディが前に。
(もちろん、私が乗っている)

初めてのリードだー。
目の前に誰もいない道を歩く。
なにをするにしても、すべてが新しい。
またしてもにやにやする私。

で、カディはというと、
特にものおじすることなく、てくてく歩いた。
我が道を行くタイプは、
こういう時、いいかもしれない。

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馬にとっての外乗の醍醐味は、
なんといっても休憩中に食べる青草。
カディは無我夢中。
馬上から眺めるうしろ頭。

最後にまた速歩の練習をした。
カディはやっぱりかけあしになったけど、
今日は、きちんと抑えました。

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さあ、広場に帰って、
おいしい牧草を食べる時間だ。
よくがんばりました。

りゅうちゃん、ありがとう。

リボン

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いつかのアルマに続いて、
バライが自分でロープと遊んでいるうちに、
こんなことになっていた。

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ご飯のあとの暇な時間。
なんだかぐるぐるしてたんでしょーね。

自分の前髪をリボンで結びたかったのか。
それともちょんまげ?
おもしろい馬です。

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