初削蹄

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初めてカディの削蹄をした。
カディの世話のうち、これまで私ができなかった、
ただひとつのこと、それが削蹄。
今までは、りゅうちゃんにお願いしていた。

なにがネックだったかというと、
道具が重すぎ、大きすぎた。
非力な私にとっては、道具だけでダンベルを持っている感じ。

しかも、与那国馬の蹄は、とーっても硬い。
そのおかげで蹄鉄をつけなくてもいいのはありがたいのだけれど、
その分、手入れはたいへんだ。
強いヒトが両手でぐーっと力を入れながら切っているのを見て、
私には、とうてい無理だと思った。

でも、やっぱり蹄の手入れは自分でできた方がいい。
というわけで、わたしにも扱える方法をずっと探していた。
削蹄用の鎌や小刀を使う方法もあるけれど、
中腰でいるだけでもつらいのに、
馬の片一方の肢を保持しながら、刃物を使うなんて…、
うーん、やっぱり無理。

そして、なにかよい道具がないか探していてみつけたのが、これ。

喰切(くいきり)という道具。

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本来は、大工さんが釘の頭を切り取るのに使うものらしい。
削蹄用の専門道具をじーっと観察して、
これならいけるんじゃないか、と思って、
アマゾンに注文。

そして本日、ためしてみたら、
見事、使えた! というわけ。
私でも、片手で、爪を切るみたいに、
蹄の伸びた分をぱちぱち切れた。
あとはヤスリをかけて、できあがり。

サイズを比較すると、こんな感じ。
馬用の道具、でかすぎでしょう?

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私が買ったのは、長さ15cm、刃の幅1.5cmという、
手のひらにすっぽりはいるサイズ。



握力のあるヒトなら、もうひとつ上のサイズでもいいかも。
非力な方、おすすめです。

チビチビ×2

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チビトラが…、
さらにチビ2匹連れてやってきた…。

なーんとなく、そんな予感がしてたんだよねー。
一ヶ月来ない期間があった時。

まだ外を出歩くのに慣れてないようで、
めちゃめちゃ警戒中。

右見て、
左見て。

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大きな猫が通りかかったら、
しゃーって言ってる。
チビのくせにねー。

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秋のお散歩

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一気に涼しくなりました。
やったー、とばかりに、
ひさしぶりにカディと外乗へ。

といっても、飛端腫(?)のこともあるので、
様子を見ながら、並足だけで、のんびり、てくてく。
このペースなら、それほど負担はなさそうです。

カディの耳。
うしろ向きになっている。
これはいちおう、
わたしの声を聞こうとしてるってことだね。
おりこう、おりこう。

満月乗馬

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一度やってみたかったこと、
それがカディと行く、満月乗馬。
きのう、その願いがかなってしまった。

涼しい風が吹く夕暮れに出発。
色が変わりゆく空を眺めながら、
カタブル浜に向かった。
光量が足りなくて、写真がぶれぶれ。

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りゅうちゃんもサンニンに乗って同行してくれた。

街灯がひとつもない農道は、
夜になると、本当に真っ暗になる。

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カタブル浜から引き返す頃、
東の空に月が昇った。

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いったん月が出てしまえば、
もうほんとうに明るくて、
地面に月影がくっきりうつるほど。

無事に帰ってきたあと、
カディは草を食べ、わたしはただぼーっとして、
しばしふたりで月光浴を楽しんだ。

満月乗馬、最高でした。

こんなことができる場所に住んでいるなんて、
贅沢だなー。

ふわふわ

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与那国は台風の進路からずいぶん離れていたにもかかわらず、
びゅーびゅー大風が吹いていた。
気温もぐっと低くなった。
そして、ようやく穏やかな晴天の日々。

馬たちには、ふわふわの冬毛が生えてきている。
さわると気持ちいい。

耳もふわふわ。
連続して3頭、お届けします。

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サンニン。

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ヨッシー。

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そしてカディ。

耳だけでわかる人がいたらすごい。

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