暗闇のコミュニケーション

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だんだん月が細くなってきて、
ついには新月へ。

空に月がないので、夜明け前はまっくらです。

次の動画は、
音と気配をたよりに馬に近づいていくもの。




私の足音のむこうに、
草を食む音がだんだん聞こえてきます。

草を食べているのはカディ。

ちゅうちょなく食べ続けているのは、
近づいてくるのが私だとすでにわかっているからです。

馬は、人間よりずっと前に耳をそばだて音で確認しているはず。
知らない者であれば、食べるのをやめたり、
いつでも動けるようすこし緊張して噛み方のリズムが変わります。

私がわりとずんずん歩いて近づいているのも同じ理由です。
馬がこちらを気にかけたり、緊張するようなら、
こちらも止まったり、もうすこしゆっくり近づいたりします。

見えない時は聴覚や触覚が敏感になります。


与那国は、雨の日が多くなってきて、
もう冬の気配。
今朝はカディに乗って散歩に行きました。

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たてがみがふさふさしてきた。

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草はまだ青々していますね。

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だいぶお腹が大きくなってきたので、
乗ってお散歩に行けるのは、今年最後かなー。


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雨上がり。

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空にはたくさんの雲があります。

馬仲間たち

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なんだか盛りだくさんの日々でした。

まずは、久米島から馬仲間一家が来島。
子供達と一緒に、
私も、クバ餅作りに挑戦しました。

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餅をクバの葉で包んで蒸し上げます。

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食べる時はこんなふうにして。
楽しい時間でした−。

今回はすこし長めの滞在だった久米島牧場一家。
与那国と馬たちの未来について、
みんなで話し合いました。



その後、私は浜比嘉島へ。

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この島には独特の空気が流れています。

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静かで美しい海。

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浜比嘉島の馬仲間と馬たちに再会。
いつ来ても呼吸が深くなる場所です。

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今回は、東南植物園にも足を延ばして、
与那国馬のモキチ君にも会ってきました。

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うっそうと茂るヤシの林の中を、
モキチ君に乗って散歩しました。


馬仲間に会うと、馬話が尽きません。
思いっきり話すことができて、楽しかったなー。


与那国に帰ると…
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この風景。

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ほっとします。

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旅に出る前、カディは時折咳をしたりして
すこし心配だったんですが…
帰ったら、すっかり元気な様子。
馬仲間たちも気にかけてくれていたので助かりました。

まんまる

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カディを正面から見たところ。
まんまるになっています。

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ここ最近、与那国では北風が吹き荒れて、
いかにも冬らしい空気でしたが…。

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体毛も完全に冬仕様になっています。

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カディは、いつにもまして食欲旺盛。

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北風がやみ、おだやかな朝となりました。
空に月があると、夜明けも明るい。

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ぽかぽか陽気。

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今年は、いつまでもハエがいなくならなくて、
私としては早く寒くなってほしい気持ち。

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太陽で若芽は出るから、
草はおいしそうなんですけどね。

暖冬

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なかなか寒くならない与那国島です。

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朝飼いの後、東崎へ。

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遠くにある馬影。

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望遠で見てみると、
それぞれの表情がわかって楽しいです。

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ひたすら草を食べています。


こちらはカディ。
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雲が多いので、私は外にいやすい。

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夕方、のんびり散歩へ。

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こちらも、ひたすら草を食べています。

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写真ではわかりにくいと思いますが、
自分が食べたいように草を食べられて、
ごきげんになっているカディの姿です。

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