寒風

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日本中寒そうですが、
与那国も最低気温が続いています。

風をよけて干し草を食べるカディとナーリ。
ナーリの顔もだいぶ大きくなってきました。

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ナーリはいろいろなヒトにお世話になっています。

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散歩中、青草を見つけて喜ぶナーリ。
この季節には貴重です。

雨が多くて、あんまり写真を撮れていません。

8年

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あいかわらず雨が多いです。
緑色の葉っぱをもぐもぐ食べるナーリ。

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雨粒がきれい。

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横に座って撮っていると、
迫ってきます。

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無邪気だな。

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カディはもくもくと食べるのみ。

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後ろからふたりを見ると、こんな大きさです。


そう言えば、カディと出会って8年たちました。

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出会った時は、こんなちんちくりん。

その小ささから生後半年ぐらいかなーと思っていましたが、
たてがみやしっぽの長さを考えると、
今のナーリと同じぐらいだったかもしれません。
栄養不足で成長できていなかったのか。

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それがこんなに大きくなりました。

8年。
いろいろあったなー。


さて、こちらは夕飼いの時に突如現れたコウモリです。


こんなに近くで見たのははじめて。
なんともいえないかわいさがあります。

なぜか次の日も現れて…


同時にうんちとおしっこを。
逆さにぶら下がったままだと自分が汚れるから、
ちゃんと体を持ち上げてするんですね。

それから木の枝をわしわしと移動。
実を採って…
わざわざ同じ場所に戻ってきて食べました。
食べているのはイヌビワの実らしいです。
かわいい…。

この世界三百六十五日目

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ナーリが生まれて一年が経ちました。

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あっという間に大きくなったなー。

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カディはよく育てましたね。

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まだおっぱいは飲んでいるけれど。



誕生日ということで、おいしそうな青草を刈ってきました。
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ナーリよりカディのほうが狂喜して頬張っていました。

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よいお天気だった翌日。
ふれあい広場のボランティアさんと一緒に、
カディとナーリを連れて散歩に行きました。
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道中、笹を食べるカディ。食べ方がワイルド。


ナーリは笹を見るのが初めてだったので、口にくわえてみた程度でした。
まだまだ世界には知らないことばかり。

馬が草を食べる音をひたすら聴く、という幸福を味わいました。

別離、オスの群れへ



ナーリはカディから離れ、オス達の群れに入ることになりました。
お別れの朝、最後の授乳風景です。
これから起こることを知っている私は、つらい気持ちで見守りました。


そして、すこし離れたところにある新天地へ。
一緒にパーカーについてきてもらったので、すんなり。
ナーリはパーカーのことが大好きで、時々遊んでもらっていたので、
新しい場所に来ても一緒にはしゃいでいました。
まだ何が起こっているかわかっていません。

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午後になると、三歳のフウカと六歳のコウが合流。
さっそくオスの洗礼を受けるナーリです。



激しくやりあっているように見えますが、
ケガをするほどのケンカではありません。
お互いの順位確認、という感じでしょうか。

ナーリはフウカと初対面でした。
興味深かったのは、フウカに会った時、
ナーリが仔馬特有のアウアウするしぐさをしなかったこと。
これは初めてです。
こうやって大人の階段を登っていくんですねー。

パーカーがナーリを守ってくれています。
頼もしい。
ありがたい。

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その後もパーカーとナーリはいつも一緒。

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父子のようになっています。(実はじいちゃん)

翌日、ナーリも他の馬も、ケガはなく元気。
すこし落ち着いたらさびしくなったのか、
姿の見えないカディに向かっていななていました。




さて、そのカディはというと…。

実は今回、私が心配していたのはカディのほうでした。
ナーリは、最初はショックかもしれないけれど、
それなりに新生活になじんでいくような気がしていました。
日頃の性格を見ているとなんとなくそんなふうに思えます。

でも、カディは大切に育てた子が突然いなくなるんだから、
つらいだろうなーと…。

案の定、ナーリが連れて行かれるのを見て、
必死に追いかけ、鳴き続けていました。
私は一日ずっとカディのそばにいましたが、
とても写真を撮る気持ちになれませんでした。

翌日になっても、時折思い出したように、
ナーリを呼んでは耳を澄まし、返事がないか確認していました。

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おっぱいはパンパンです。

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野生でも、オスの仔馬は大きくなると群れの外に出ていきます。
種の多様性を保てるよう自然とそういう習性になっているのでしょう。

ヒトのそばにいる馬は、
親子を離すタイミングがどうしても人為的になってしまいます。
それはしかたのないことなんだけど、
理解できないカディにとってはつらいだろうと思います。


カディはまだしょんぼりしています。
草を持っていくと食べてくれます。
すこしずつ、すこしずつ、状況を受け入れつつあるようです。

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河田桟

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