蹄の夏

201608188.jpg
今年は「蹄(ひづめ)の夏」だなあ、
と思っています。

カディの蹄の不具合をなんとかできないか、
毎日、試行錯誤しています。

どんな症状かというと…

蹄の裏の白線という部分に小石がくいこんでくるのです。
それを取りのぞくと、
次は、あいた部分にもう少し大きい石がはまりこむ、という繰り返しで、
どんどんそのすきまが大きくなっていきます。
ひどくなると内側を圧迫して、跛行することも。

削蹄をして整えるにしても、
カディは蹄底がうすいようで、
削りすぎるとすぐに血がにじんでしまいます。
なかなか悩ましいです。

草地や岩場のような場所にいる時は、
このような問題が起きなかったし、
今いる場所でも、夏以外の季節は問題なし。
カンカン照りが続くと、蹄が硬くなり、
柔軟性がなくなるために、こうなってしまうようです。


対処のひとつとして入手してみたのが、こちら。

201608184.jpg
フーフブーツという、蹄にはかせる靴みたいなものです。

201608185.jpg
カディにはかせてみました。

201608181 (1)
なんじゃこりゃあ、と憮然とするカディ。

201608187.jpg
動きは問題なさそうです。

201608189.jpg
なんだか、アニメっぽい。

201608186.jpg
でも、半日はいていたら、蒸れて、
蹄がものすごい臭いになっていました。
菌が増殖しているのでしょう。
南国の夏には、あまり向かないですねー。
ほんとうに痛がる時にだけ、使おうと思います。


もうひとつ入手したのがこちら。
201608181.jpg
ループナイフというものです。

蹄をけずる道具のひとつ。
日本では、あまり見かけません。
できるだけこまめに整えていったら、
問題が起こりにくいかなーと、
自分でも使えそうな道具を探してみました。

201608182.jpg
これが私の蹄お手入れキットです。
一般の削蹄道具ではなく、
力のない私でも使えそうな道具を、
くふうして集めています。

201608183.jpg
くるくる収納する入れ物も自分で作ってみました。

蹄の手入れをする時は、中腰になって作業するので、
私には、かなーりきつい。
これまでは、馬仲間に削蹄をお願いしていたのですが、
すこしずつでもできるようになれたらいいなーと思っています。

でも、このような不具合があると、必死に勉強するから、
馬に対する理解がひとつ深まります。
以前は時々起こしていた疝痛も、いろいろわかったおかげで、
その後、まったくなっていないですからねー。
蹄についても、がんばりたいと思います。


今朝は満月でした。

2016081810.jpg

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

有用な情報ありがとうございます!
非公開コメント

■calendar

05 ←  2017/06  → 07
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

■search

■profile

河田桟

author : 河田桟

■mail

your name
mail address
title
message

δ