電柵

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ロープで繋ぐ養い方はシンプルだけど、
実はかなり注意が必要だ。
いろいろなことに目が配れないと、
事故が起こる。
私には、まだその実力がない、と思う。

それから、カディを少しでも自由に、
駈け回らせてあげたい。

そういうことを考え合わせて、
電柵、という方法を試してみることにした。

電柵は弱い電気の通ったワイアーで土地を囲む方法。
ワイアーに触るとびりっとするので、
馬は次第に境界を認識するようになる。
これを、物理的な柵ではなく、心理柵と呼ぶそうだ。

この方法のよいところは、
私のような力のないものでも、
軽いポールを刺していくだけで、
簡単に柵を設置できること。

それはつまり、
いつでも、どこでも、自由に移動できる、
ということでもある。

電気ショックを与えることが、
残酷に感じるかもしれないが、
私が触っても、一瞬、びりっとするぐらい。
一度きちんと覚えてしまえば、もう触らなくなる。
鉄線などにひっかかって怪我をする馬も多いので、
電柵は馬にとっても悪くない方法らしい。

私のまわりには、馬の人、がたくさんいる。
何かわからないことがあったら、
聴けばみんなが教えてくれる。
とても恵まれている。

たくさんの師匠の言葉に耳を傾けながら、
シンプルで有効な、
私にできる方法を見つけていきたい。

ロープが届くぎりぎりのところに借りた電柵を張り、
カディを中に入れてみた。
しばらくお試し期間となる。

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