関係4

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相手が馬といえども、
上下関係をはっきりさせる、
ということが、嫌でしかたない。

だから、そろそろ、
しつけ(のようなもの)を
しなくてはいけないというのに、
ぐずぐずしている。

そうこうしているうちに、
カディが、時たま、
自分の力を誇示するようになってきた。

行きたい方へいけない時などに、
キュウ、と啼いて、ぴょんと跳ねたり、
どんと体をぶつけてきたりする。

それを見て、私は、
なんかおもしろくなって、
笑ってしまったりする。

たぶん、ここは、
笑うのではなくて、
叱るところだ。

だいたい、良い子よりも、
悪ガキが好きだったりするからなあ。
私のへそ曲がりが原因で、
カディをスポイルしないよう、
気をつけなくては。


さて、カディのこのような行動は、
単なる感情の発露ではなく、
馬の「言葉」だ、と思っている。

自分の言いたいことを、体と動きで相手に伝えて、
相手がどうでるか、問いかけている。
一種の対話だ。

だから、私がどう反応するかが、
カディへの「返事」となる。

たとえば、
カディがどんと体をぶつけて、
私の前に出てきた場合、

「自分の方が上位だ(よね?)」

と問いかけてきている。

もし、ここで私が何もしなければ、

「そうだよ」

と認めたことになる。

そこで、私は、

「それは違うよ」

というのを、馬の言葉で、
返してみよう思った。

具体的にいうと、
私もカディの体に、
どんと体当たりしてみた。

カディは「ん?」という、
妙な顔をしていた。

伝わったかな。
ちょっとあやしい。

まあ、とにかく、
私が変な動作をしていたら、
それはカディと話をしているつもりなので、
気にしないでほしい。

コメント

むずかしいですね、、、カディが他のニンゲンから嫌われないないように祈ります。

そろそろホントに腹を決めて、
これまでとはちょっと違うモードに、
移行しようと思っています。
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