シャドウ

20110725.jpg

馬の精神性には、
すくなくとも三つのパートがあるように思う。

ひとつめは本能に付随した機械的に動くパート。
スイッチを押せば自動的に動くような。

それから感情的に動くパート。
好き、嫌い、うれしい、こわい。
馬にも個性はあるし、愛情もある。

そしてもうひとつは元型的なパート。
これはもっと深いところにある。
ヒトによってはそれを魂と呼ぶかもしれない。
なにか神話的なもの。

馬の心はそのように、
いくつかのパートを持っている。

おもしろいなあと思うのは、
馬は対峙するヒトの中にあるものを増幅させることだ。

機械的なパートをよく理解し効果的に活用するヒト。
馬の心を感じて親しく関わろうとするヒト。
馬という存在から流れだす物語を受信するヒト。

私はそれぞれのパートの間を揺れ動いている。

馬はヒトの影のようだ。

コメント

その本読んでみたいです☆

おもしろいですよ!
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