またがった!



すこしずつ進めていた、ある作戦

昨日、ひとつ進展があったのでご報告します。
カディの背中に初めてまたがりました!

作戦では海の中で、と思っていたけれど、
いろいろと状況が変わり…。

カディは、海の中の、
自分の足下が見えず、自由が効かない状況で、
「なにかをされる」ことを
いやがるようになってきていた。

なんとなく気持ちはわかる。

そのかわり砂浜で体重をかけたり、
私が腹ばいで背中に乗るのは、
だいじょうぶなのだった。

ならば、砂浜でまたがってみようと、
作戦を変えた。

カディは跳ねたり走ったりするかもしれないけれど、
砂の上だったら落馬してもけがをしにくいはず。

問題は、カディの背中に、
私がぱっと飛び乗れない、ということだ。

カディの体高はまだそれほどでもないが、
私の身体能力では、
ひょいっと乗ることができない。
海の中だったら浮力があるからできた、たぶん。

ちゃんと馬具をつけていれば、あぶみがあるので、
そこに足をかけて、よいしょっとよじ登れる。
裸馬の場合は、段差のあるところまで、
馬を連れて行ってそこから乗るか、
誰かに手伝ってもらうしかない。
もちろんそれも、
きちんと調教されている馬だからできること。

砂浜の上では、
カディと私のふたりだけ。
しかもお互いにとって、またがるのは未体験ゾーンだ。
なにが起こるかわからない。

砂浜でなんとか高低差のあるところを見つけ、
(変な動きに慣れる練習もかねて)
カディの横でぴょんぴょんと飛んでみたものの、
やっぱり飛び乗ることはむずかしい。

あまり無理をすると、
カディにとっても私にとっても、
悲しい結果になりそうだ。

でも、この2、3日、なんだかいける、
という予感がしていたのだ。

そして昨日、
散歩からカディボクに帰って、
あ、そうだ、涼み台がある、
と思いついた。

ちょっと姑息な手段だけど、
ふすまを涼み台の横であげることにした。

カディは夢中で食べている。
私は涼み台の上に登り、
まずは体重をかけずに、
カディの背中に足を回してみた。

カディは横目で私を見て、
変な顔をしながらも、
そのままじっとしていた。
もちろん、ふすまを食べながら。

次に、そうっと背中にまたがった。
全体重がカディの背中に乗った。

カディは、ちょっと困った顔をしながら、
やっぱりふすまを食べていた。

その間、約10秒ほど。
私はすぐに降りて、
おりこう、おりこう、と言って、
昨日はそれでおしまい。

カディに、ヒトが背中に乗るんだな、
ということを覚えてほしい、
というのがこの作戦の目的なので、
ひとまず私的にはこれでOK。

次の作戦は…、
これからまた考えます。

コメント

一日一秒ずつ、、な感じでかしらね。暑さはいかがですか、雨は豪快ですか。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、です。
暑いけれど風があって日陰にいればさわやかです。
こちらの豪雨ときたら、ほんとにすごいですよ。
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