初削蹄

201310022.jpg

初めてカディの削蹄をした。
カディの世話のうち、これまで私ができなかった、
ただひとつのこと、それが削蹄。
今までは、りゅうちゃんにお願いしていた。

なにがネックだったかというと、
道具が重すぎ、大きすぎた。
非力な私にとっては、道具だけでダンベルを持っている感じ。

しかも、与那国馬の蹄は、とーっても硬い。
そのおかげで蹄鉄をつけなくてもいいのはありがたいのだけれど、
その分、手入れはたいへんだ。
強いヒトが両手でぐーっと力を入れながら切っているのを見て、
私には、とうてい無理だと思った。

でも、やっぱり蹄の手入れは自分でできた方がいい。
というわけで、わたしにも扱える方法をずっと探していた。
削蹄用の鎌や小刀を使う方法もあるけれど、
中腰でいるだけでもつらいのに、
馬の片一方の肢を保持しながら、刃物を使うなんて…、
うーん、やっぱり無理。

そして、なにかよい道具がないか探していてみつけたのが、これ。

喰切(くいきり)という道具。

201310021.jpg

本来は、大工さんが釘の頭を切り取るのに使うものらしい。
削蹄用の専門道具をじーっと観察して、
これならいけるんじゃないか、と思って、
アマゾンに注文。

そして本日、ためしてみたら、
見事、使えた! というわけ。
私でも、片手で、爪を切るみたいに、
蹄の伸びた分をぱちぱち切れた。
あとはヤスリをかけて、できあがり。

サイズを比較すると、こんな感じ。
馬用の道具、でかすぎでしょう?

201310023.jpg

私が買ったのは、長さ15cm、刃の幅1.5cmという、
手のひらにすっぽりはいるサイズ。



握力のあるヒトなら、もうひとつ上のサイズでもいいかも。
非力な方、おすすめです。

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